「イェレヴァンのホテル」


さて、バックパッカーの人以外は必ずアルメニアに来る前に日本で
ホテルを予約している事でしょう。
ですが、ガイドを見て「どのホテルが良いか?」というのはまず分からないと思います。
恐らく、旅行会社の人だって一度もアルメニアになんか来た事がないでしょうから
「このホテルがお勧めですよー」なんて事は言えないと思います。

そこで、リャンチキが非常に公正な「独断」でイェレヴァン市街のホテルの寸評を
してみようと思っています。実際、幾つかのホテルには図々しくズケズケと入って行って
室内を見せて貰いました。サービスや職員の態度とかもしっかりとチェックしました。

実は、イェレヴァン中心街というのはどちらかというと高台にあります。
「だから何だ?」と言われるかもしれませんが、コレは結構大問題なのです。
日本じゃ高台だろうが何だろうが関係ありませんが、アルメニアに場合は
水が出ないのです。そんな中心街に沢山のホテルが密集しています。
本当に、どうしてこんなに小さな国にこんなに沢山のホテルがあるのだろう?
と不思議に思ってしまう程、沢山あります。

実はガイドブックやインターネットにも載っていないようなホテルらしきもの
も沢山知っています。が、ソレ等はホテルとは言いつつもアパートをまとめて
一棟買った人がチョコチョコっと室内を改装して旅行者に(主にバックパッカーに)
貸している物です。安い事は安いのですがヤメておいた方が無難です。
当然、水周りの事に慣れていない日本人旅行者は混乱するだけでしょうし、
なんとなくセキュリティーが不安で眠れなかったりしてかえって疲れる事請け合いです。
旅慣れている人以外はどっちにしろヤメましょう。

アト、時々ミニバスに乗っていると外れた所にポツンと「モーテル」という
看板を見かける事があるのですが、コレは日本で言う所謂「ラブホテル」らしいです。
一人で入っていくとホモと勘違いされると聞きました。
それに、どっちにしろ一人じゃ泊めてくれないと思います。コレもヤメましょう。
アト、「サウナ」もありますがコレは僕でも(別の意味で)怖くて入った事が無いです。

僕は1週間くらいの滞在であれば、出来るだけ共和国広場かアボヴィアン通りに
近いイェレヴァン中心部のホテル良いと思います。何かと便利だからです。
両替する、美味しい食事をする、それに何処に行くにも便利だし
道に迷う心配も非常に少ないからです。

「道に迷ったらホテルの人に公衆電話から電話して聞くから平気!」という人もいるかも
しれません。アルメニアにも公衆電話がある事はあるのですが旅行者がどうやって
公衆電話を使うかは見た感じ皆目見当もつかないと思います。
共和国広場の郵便局に行って、小さなコインを買うのですが何処で買ったら良いかも
きっと分からないと思います。カード式の電話はブッ壊れている事が多いです。

なので、やはり治安が良いとはいえ「いかにも旅行者」という人は流しのタクシーに
ひっかけられたり、何だかんだと(余計なお世話ですが)あるかもしれないので
やはり中心街のホテルにしましょう。きっと快適で楽しい旅になると思います。

さて、ホテルですが、、、
「ホテルなんだから全部のホテルは24時間水が使えるだろう!」等と思ってはイケマセン!
大体のホテルは水が使えますが、幾つか水が出てこないホテルがあります。
つまり朝2時間、夜2時間という具合に水(お湯)が使える時間が限られている、
という事です。コレは夏のクソ暑い日等は深刻な問題です。

ついつい楽しいから夕方遅くまで出歩いていしまって、汗だくになって帰って来たのに
シャワーが使えない、、、なんて事も有り得ます。
「高地だから涼しいんじゃないのー?日陰に入れば涼しいって聞いたよー」という
アナタは正しい!確かに真夏でも日陰に入れば涼しいです。
しかし、どこもかしこも「日陰ばかり」なら問題は有りませんが、そんなハズはないのです。

アルメニアの夏は最高気温45度(去年は本当にこんな日があった)まで上がるので、
幾ら湿気の強い「地獄の夏」を知ってる日本人とは言え、コレは辛いと思います。
沢山汗をかく事は必死です。そんな日にシャワーを浴びれないのは辛いですよねー、、、

そして、冬は冬で猛烈に寒いです。旧インツーリスト系のホテルでは暖房器具、
所謂セントラル・ヒーティングが政府によって止められているので、これまたツライ!のです。
「リャンチキと同じ過酷な環境下(室温マイナス5度)でシャワーを浴びるゼッ!」という
変わり者さん以外にはやはりお奨め出来ないです。心臓が弱い人は特に。
まぁ、日本では経験出来ないでしょうから記念になるかもしれませんが、、、

水が出ない古めのホテル、所謂「旧インツーリスト系」のホテルは確かに安いです。
ですが、安いホテルは基本的にあまりお金に余裕の無い学生さん以外にはお勧めしないです。
以上の点を踏まえて「不思議な不思議なイェレヴァン・ホテルガイド」を読んで下さいネ。

と、その前に参考になりそうなサイトを見付けたので、一応価格などは「ココ」を参考にして下さい。

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「アニプラザ・ホテル」


コレがエントランス。場所も分かり易い。


全体的に見ると、非常に旧ソヴィエト風のホテル。

サヤト・ノヴァ通りとアボヴィアン通りの丁度交差点辺りにあります。
ロケーションは良いです。ですが、1泊84ドルとなっています。チョット高めかな、、、
但し、何処に行くのにも非常に便利だし、近くにマトモな電気屋やらレストラン、お店も
あります。歯ブラシやら歯磨き粉、石鹸やら何やらは近くで買い揃える事が可能です。
近くに余りレートが良くないのですが、両替所もあります。夏だと近くに屋外カフェもあります。
地下鉄に乗ってみたい時は、イェリダサリダカンまで歩いて6,7分でしょうか?

まぁ、ごく普通のソヴィエト圏の国のホテルです。
ホテルの公式ホームページ・Ani Plaza Hotel

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「ホテル・イェレヴァン」


夜になるとライトアップされてとても美しい。


目印は、アルメニアの旗と古いイタリアの旗

アボヴィアン通りにある、物凄くエラそうなホテル。アルメニア最高級なのだそうです。
イタリア資本が買い取って、全部ブチ壊して新しく作り直した比較的新しいホテル。
「レンコー」とかいうイタリアではソコソコ有名(らしい)な建築屋が建てたらしいです。
サービスは流石は西側の外資!というだけあって、まぁまぁしっかりしています。

但し、何から何までやたらめったら高いです。
まず、シングルの宿泊ですが1泊200ドル(!)となっています。
何か上手い事すると170ドルまでディスカウント出来るらしいのですが、詳しい事は知りません。
コーラ1本が3ドル近くすると聞きました。店で買ったら150ドラムくらいなのに、、、
このホテルのビジネスセンターでは日本語のホームページの閲覧が可能です。ですが、高いです。
アボヴィアン通りにはいっぱいインターネットショップがありますので、
ローマ字メールで良ければソッチを使った方が無難です。どの店も大体、1時間400ドラムくらい。

基本的には、「お金が腐るほどあって、使いでに困っている人」か「国民の税金を何の良心の呵責もなく
使い込める非民間企業(つまり、親方日の丸)の方々」にしかお奨め出来ません。
割と多いのは「自腹を切らずに会社の金だから好き勝手に領収書を書いて貰って泊まっているビジネスマン」
が殆どらしいです。普通、泊まれないよなぁ1泊200ドルは、、、

まぁ、恐らくそういう客層を狙っているのでしょう、このホテルは。
アトで紹介するコングレスはオーナーが一緒ですが、ソッチの方は価格がだいぶリーズナブルです。
まぁ、絶好のロケーションではあるのですが、チョット昼間はウルサイかもしれません。
ホテルの公式ホームページ・Hotel Yerevan

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「アヴィアトランス・ホテル」


まぁ、悪くはないのですが、、、


このホテルの100ドル払うのはなぁ、、、

コレもまた、アボヴィアン通りにポツンとあります。目立たないです。
ですが、、、シングル1泊100ドルからというのはかなり高いような気がします。

ホテル自体もハッキリ言って大きくないし、言っちゃ悪いケド少し薄汚れていて暗い感じです。
場所はまぁまぁ良いのですが、正直言ってあまりお奨め出来ないです。
一瞬、「え?コレがホテル?」という感じです。日本の田舎の「ラブホテル」みたいです。
少し奥まった所にあるのも、なんかイヤですね。

このホテルの真ん前にある「マルコポーロ」というレストランは非常に良いです。
恐らく、アルメニアで最も「マトモ」なレストランではないでしょうか?
ピザも美味しい!カクテルも美味しい!アイスクリームもなかなか!
ハルチョというグルジアのスープも非常に美味しい!
(CISでは「ピザ」の事を必ず「ピッツァ」と発音して下さいネ!相手がビックリするから)

そのマルコポーロの裏手には「バルバドス」というディズニーランドをパクッたかのような
レストランもあります。ココは非常に静かだし、個室なので落ち着いて食事が出来ます。
あくまでも、「アルメニアの中では良い!」という事です。日本のソレと比較してはイケマセン!

何も語る事が無くなってしまいました、このホテル。つまり。特徴が無いのです。

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「ホテル・アルメニア1」


共和国広場に面したとても「アルメニアらしい」ホテル

インド資本らしいです。何故かガイドブックには「ホテル・アルメニア1」と紹介されています。
「2」は何処にあるのでしょう?住んでいてもそれらしいホテルを見た事が無いのですが、、、?

ホテル・イェレヴァンがリニューアルされるまではアルメニアで唯一の「5つ星ホテル」だったのだそうです。
が、今は「4つ星」に降格されてしまったらしいです(泣)。まぁ、古いホテルですからねぇ。
このホテルの中にある「ドンペペ」というレストランにはたまに行きます。
あ、最近になって名前が変わったんだった!「ジンジャー」って言ってたかな?

元々はメキシカン料理のお店らしいのですが、「中華」「タイ」「インド」と
何でも食べれます。インド資本なだけに「カレー」はソコソコ本格的です。
恐らく、インド人が料理しているのでしょう。何回か料理作ってそうなインド人を見掛けました。
レストランのマネージャーがドイツ人でした。今もそうか分からないのですが、彼は英語が通じます。

で、ホテルの内容はというと、、、非常に古い感じのホテルです。
そういうホテルに泊まりたい人にはお奨めです。外観もいかにも「アルメニアの建築」という感じです。
でもなぁ、、、一泊シングル130ドルからというのはドッチにしろ高いよなぁ、、、
それほどのホテルだとは思えないのですが、、、80ドルならお奨め出来るのですが。場所は良いし。
ア、因みに同じ建物に「HSBCバンク」という英国資本の銀行があります。
この銀行のオーナーはアルメニア人らしい(やっぱり、、、)ATMも(多分)24時間使えます。
ある人の話だと「CISで最も信用できる銀行」なのだそうです。まぁ、便利ですね。

ホテルの公式ホームページ・Armenia 1 Hotel

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「エレブニ・ホテル」


共和国広場。この裏手にホテル・エレブニがある。


冬は7階のみが営業している(らしい)。


全景。隣に「国連」らしい建物がある。なんかイヤッ!

共和国広場の裏手にある古くからある「旧・インツーリスト系」らしいホテル。
僕は初めてアルメニアに来た時は、イェレヴァン滞在中ずっとココに泊まっていました。
学生さんにお奨めです。何故かと言うと非常に安いからです。シングル1泊30ドル弱から。
まず、場所が良いです。が、冬は、、、ヤメておいた方が良いです。
マトモな暖房器具が無いらしく、冬になると客が激減するのだと言っていました。

まず、ホテルの1階にある受付で手続きを済ませたら何やら紙を貰えます。(英語可)
その紙は無くさないように何時でも財布の中とかに入れておいて下さい。で、エレベーターで
上がって行きます。各フロアーにソヴィエトらしく、受付の女性が居ます。(夏でも5,6,7階のみ)
で、その人に紙を渡したら鍵をくれます。そしたら部屋に入っていく事が出来ます。
が、いかにもソヴィエト製の錠前らしく、なかなか開いてくれません!

で、中は普通のホテルです。が、お湯のシャワーは朝2時間、夜1時間しか使えないです。
運が悪いと、大停電したりします。古いシステムがそのまま残っているからです。
僕は、実際にこのホテルに泊まっていた時に「停電」を体験しました。諦めるしかなかったです。

因みに、隣の人のイビキが何故か聞こえてきます。不思議ですね?
でもって、夜中の1時くらいまでディスコの騒音が非常に気になります。
「お前らッ!この音量じゃなきゃ音楽が聞こえねーのかッ!」と文句を言いたくなります。
当たり前ですが、防音するための工夫なんてなされていません。なので、ウルサイ!です。
気にならない人は、そのまま寝てしまいましょう。

それ以外は本当に何の変哲もない普通の「ソヴィエト的なホテル」です。
ホテルに泊まりながらも「アルメニア的生活」を楽しみたい人にはピッタリですね!
近くに、ティグラン・メッツの通りにスグに抜けていく事が出来ます。
ココがこの辺では両替のレートが一番良いです。但し、日本円は出来ません。

アルメニアにはドルかユーロを持ってくるのが良いです。
「ルーブリ」も出来なくは無いのですが、レートが悪すぎるし、第一日本じゃ
手に入らないですからねぇ、、、

まぁ、アルメニアで言うと「普通のホテル」です。「カラバフ・ホテル」より断然マシです。

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「コングレス・ホテル」


2002年3月にオープンした新しいホテル


価格も立地も素晴らしいッ!リャンチキお奨め!


道を挟んだ所に銀行がある。「ウェスタンユニオン」とATM、両替も出来る。

2002年3月にオープンしたばかりの非常に新しい美しいホテル。
昼間に見ても美しいのですが、夜もとてもキレイッ!アルメニアっぽくない!

「ホテル・イェレヴァン」とオーナーが同じらしいです。従って建築も「レンコー」。
まず、宿泊の価格が1泊60ドルからです。絶対にお奨めです。
何故かと言うと、実は内装やら部屋に置いてある家具、電化製品が「ホテル・イェレヴァン」と
同じだからです。サービスも外資なので「アルメニアにしては」シッカリしています。

勿論、英語も通じまくりです。イタリア人も何人か働いているらしいです。

場所も、個人的にはとても好きです。まず、とても静かッ!共和国広場から歩いて5分!
僕は昔この近くに住んでいました。夏は近くに沢山のカフェがオープンします。

近々、「イタリア大使館」が隣にオープンするらしいです。なので通りの名前が「イタリア通り!(笑)」

確認した限り、このホテルはタクシーで空港まで迎えに来てくれるそうです。確か16ドル。
レストランもイタリア人シェフが作っているので美味しいらしい。今度食べに行ってみよう!

とにかく、ココは値段やサービス、立地の事を考慮すると自信を持ってお奨め出来ます。
新しいので、非常に清潔です。なんと言っても静かなのは有難い!
きっと、楽しい旅になると思いますよ!変な事で煩わされるのはイヤですからね。

値段や予約状況を知りたい人はCongress Hotelまで
英語でメールしてもOKだそうです。

因みに、持ち込んだノートパソコンとかも自分の部屋から繋ぐ事が出来るサービスも
しているらしいです。多分、ビジネスセンターでも日本語のHPは読めると思いますが、、、
イェレヴァンから「日本語」でメールしたい人は、この方法もアリですね。

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「ホテル・シラク」


ホテルのエントランス


いかにも、「旧ソヴィエトのホテル」という感じが良いッ!

「ホテル・シラク」も少し高いですね。シングル113ドルからですか?
場所は静かでとても良いのですが、初めて来る旅行者にはお奨めしないです。
チョット場所が分かり辛いかもしれません。目の前には公園があるので落ち着いています。

近くにロシア大使館もあります。確かフランス大使館も近くにあったような気がする。
でも去年、僕が部屋を見に行った時は、88ドルとか言ってたケドなぁ、値上がりしたのかな?
まぁ、「改装した部屋」はキレイでしたケドね。なんかココも「ソヴィエト」っぽいです。

ウーン、ココが113ドルだったら「コングレス」を絶対にお奨めします。

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他にも幾つかホテルがあるにはあるのですが、「中心街から遠い!」(青年宮殿・ドゥビン・アルム)
大したホテルじゃないのに、バカ高い!しかも場所が悪い!(メトロポール)
メチャ安いケド、水が出てこない!歩くのが大変!(青年宮殿)
得体が知れないので、お奨め出来ない(その他のホテル)という感じです。
アト、「外国人料金」を設定しているホテルも結構あります。CIS圏の人には少し安くなるらしいのですが。

しっかし、、、アルメニアって何でこんなにホテルが高いんだろう?
僕には、一部のホテル以外は「ボッタクリ」に見えます。大した事ないのに、、、
その割には、沢山あるんですよね。

その内、外資に押されて古い体質(ソヴィエト時代の)を残しているホテルは
やっていけなくなると思います。サービスや施設の面で、、、

10年くらい経ったら、アルメニアもホテルの面で来易くなるでしょう、きっと!
(かえって古くなるだけで余計に悪くなってしまったりして、、、)

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加筆追加!他のイェレヴァンのホテルの写真も撮って来たので一応載せておきます。

「ホテル・アララト」


それほど場所が良いとも思えないのですが、、、

フランス大使館のすぐ傍にあるホテル。話だとバカ高いらしいです。
何でもフランス大使館のすぐ傍にあるだけに、どちらかというと「在仏のアルメニア人向け」の
ホテルらしいと聞きました。それで納得。場所はそれほど良くはないです。

もしくは、仕事でアルメニアに来る用事がある大使館の役員が泊まったり政府関係者が
泊まるようなホテルなのかもしれません。が、勿論、一般の旅行者も泊まる事は可能です。
見ればスグに分かります。1階に車のディーラー(確かBMW)があります。
ただ、中を見た人の話によると内装は「ホテル・イェレヴァン」にも負けないくらいキレイらしいです。

因みにフランスの資本によるホテルだと聞きました。
もしかしたらコニャックの工場の「アララト・コニャック」はフランス資本に買収されたそうだから
それの関係も多少有るのかもしれないですね。全然、無かったりして、、、
フランスにある「アルメニア共和国大使館」はフランス在住のアルメニア人の寄付によって
運営されていると聞きました。ってことは、日本に大使館を持つのって絶対に無理じゃんッ!

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「ホテル・ラズダン」


辺鄙な場所にある。これまた「シラク」に良く似た建物。


まぁ、静かだしさほど不便は無いのですが、、、

「プロシアン通り」にあるホテルも二つ紹介しましょう。

一つは「ホテル・ラズダン」。もう一つは「ホテル・ドゥビン」。
実は、この二つのホテルは本当に物凄くお互い近くに建っています。
なので、どっちも古いホテルだしドッチに泊まっても良いような、、、

で、「ホテル・ラズダン」ですが、何の変哲も無いです。
「プロシアン通り」はシャシリク屋が沢山有ります。
ソコソコ有名なレストランも何軒か軒を並べています。
2回ほど「プロシアン通り」のレストランで食事をした事があるのですが、
味はまぁまぁでした。サービスは、、、想像にお任せします。(CISの中では良い方ですが)

ココも、中心街から少し離れているのでやっかいです。
タクシーを使うかミニバスに載るしかありません。
多分、ホテルの従業員は英語が喋れると思うから中心街まで行くミニバスのナンバーを
聞いて乗ってみるのもよいかもしれませんが、あまりお奨めしないです。

ナニィ?シングル一泊80ドルからだと?ふざけろッ!

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「ホテル・ドゥビン」


ココも「エレブニ」同様にディスコがある。


デッカイホテルなので団体さん向けかもしれないですね。

その「ホテル・ラズダン」から歩いて3分ほどの所にある「ホテル・ドゥビン」。
別に何の変哲も無い古い「旧・ソヴィエト系」のホテルです。

実は、僕は初めてアルメニアに来る時にこの「ドゥビン」に宿泊する予定だったのですが、
旅行会社の人に「セキュリティーに問題があるからエレブニに変更して下さい。」と言われました。
どのようにセキュリティーに問題があるのかは分かりません。ですが、問題があるんでしょう。

確かに、場所的な事等を考慮すると「エレブニ」に泊まったのは本当に大正解でした。
ですが、まぁソコソコ安かったハズです。所謂、「安いなりのホテル」なのです。

でも、この辺て何も無いからなぁ。あんまりお奨め出来ないなぁ。
この近くに友人が住んでいる人には良いと思います。
が、初めて来る人は避けた方が良いです。特に旅行者の皆さんは、、、

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「ホテル・メトロポール イェレヴァン」


今年にオープンした新しいホテルなのですが、、、


一体、どうしてこんな辺鄙な場所にホテルを建てたのでしょう?


新しいホテルなのに、何か古臭くてイヤだッ!


コニャックの工場「オールド・ヴァレー」

リャンチキが自信を持って絶対に「お奨めしないホテル!」の筆頭がココ「メトロポール イェレヴァン」!
何と言っても場所が悪すぎるッ!周りにはコニャックの工場とガソリンスタンドしかないです。
しかも、新しいホテルなのになんかいかにも「アルメニア」っぽい古臭い感じのホテルです。

周りを丹念に見てみましたが、本当に何も無いです。特に眺めが良いワケでもないし、、、
なんで、こんなホテルをこんな所に作ったんだろう?本当に不思議だ。
しっかも、1泊シングル160ドルからなんて旅行者をからかっているとしか思えません。
恐らく、グラースノスチのドサクサにまぎれて利権を手中にしたスノビッシュなアルメニア人が
ナニを思ったのか、とりあえず作ってみたホテルなのでしょう。「外資」だって聞いた事無いし、、、

しっかし、いかにも「アルメニア人の好みそうなデザインの建物」ではあります。

何度も言いますが、周囲にはそれこそお店も何も無いです。
マシュトツ通りに抜けるのにも結構、歩かなければならないです。
従って、「無料で泊めてくれる」のでなければ「エレブニ」の方がマシです。

まぁ、スグ近くに2つほどコニャックの工場「アララト」と「オールド・ヴァレー」が
あるくらいで、別に変わったところは何も無いです。

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「ホテル・アルマ」


これまた物凄く辺鄙な場所にある。


但し、アルメニアのホテルの中では最高に眺めが良いッ!

このホテルもまた、変な所にあります。場所が上手く説明出来ません。
どういう人が泊まっているのかも良く分かりません。

ただ、去年(2001年)にロシアのプーチン大統領がアルメニアに訪れた際、
このホテルに宿泊したらしい、と聞きました。ですが、多分「ウソ」だと思います。

実は、このホテルのオーナーは病院のオーナーらしいです。
恐らく、彼も独立の際のドサクサに紛れて上手い事やった一人なのでしょう。

場所があまり良くないので、ココも個人的にはあまりお奨めしません。

但し!眺めはそれこそ「絶景!!!」です。それは昼間も夜もッ!
民族の象徴「アララト山」がココほど美しく見れる所は無いでしょう!
イェレヴァンの町全体の様子が一望出来る!という素晴らしいロケーションではあります。

値段も、、、ウーン!良心的なようなボッタクリのような、、、
でも、長い事イェレヴァンに滞在して少しお金に余裕のある旅行者は
1泊だけココに泊まってみるのもいいかもしれません。

とにかく、「遠くからマクロ的な目で見ると不思議と美しく見えるイェレヴァン」が
見渡せます。夏だったら美しい「アララト山」が一望出来ます。

因みに、周りは民家だらけです。まぁ、少し歩けばお店もあります。
ホテルの中には割としっかりした「ビジネスセンター」もあると聞きました。

歩いて10分くらいの所に「ギリシャ大使館」もあります。

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「青年宮殿」

歩くのがかったるくて、写真を撮るのを諦めました。
まぁ、イェレヴァン中心街を歩いていればスグに見付ける事が出来ると思います。

このホテルは明らかに「バックパッカーが長期で宿泊するホテル」だと思います。

共和国広場からアボヴィアン通りをひたすら真っ直ぐ歩いて行くとスグに見付かります。
円筒形をした白っぽい変な建物が見えて来たら、それが「青年宮殿」です。

アボヴィアン通りを共和国広場から見渡して貰えると気が付くと思うのですが、
イェリダサリダカンの地下鉄駅に向かってずっと「ゆるい坂道」になっています。
そして、「青年宮殿」はさらに一段高い所にあるのです。

コレはナニを意味するか?

そう!とぉーっても水の出が悪いのです!
「そんなアホな?」と思うかもしれませんが、ソコは「不思議な不思議なアルメニア共和国!」
坂道の下の方だといくらか水の出が良いらしいのですが、上の方は悲惨です。
恐らく、「朝1時間夕方1時間」しか水が出てこない「由緒正しきアルメニア的ホテル」なのでしょう!

しかも、コレも古い体質を残した「旧ソヴィエト系ホテル」なもんだから
外国人料金が思いっきり設定されています。

が、しかし何人かの日本人の話によると「交渉次第で安くしてくれる」らしいです。
恐らく英語が通じるとは思うのですが、もしアルメニア人の友達が出来たら
一緒に付いて来て貰って交渉して貰うと良いかもしれないです。

が、結構日本人の旅行者はココに泊まっているらしいと良く聞きます。
案外、見晴らしが良さそうだから楽しいのかもしれないですね。